■住民会議からの提案

■ 住民会議での議論


◆今までの議論の流れ

二年間にわたる住民会議では、一年目にカシオペア連邦内にどんな地域資源があるのか、そして、それらを活かしてどのような地域づくりができるのだろうか、また、地域間で連携することができるだろうか、という点について検討を重ねました。

二年目には、前年度の成果を踏まえて、どうやってそれを実現しゆくかという点を中心に議論を行いました。この議論の中では、住民の立場から地域づくり・まちづくりの活動の問題点や、地域間で連携を進めてゆく上での課題が話し合われました。

そこで、住民会議ではこれからの住民主体の地域づくり活動を活発にするための提案を行うことにしました。


拡大図(91kb)

 

◆活動を活発にするために…

 

カシオペア連邦の地域づくりを活発にするためには、既存の活動を活発にすることが必要であり、また新しい地域づくり活動をそだてる必要があります。また、グループ間の交流を活発にする必要もあります。

 しかし、住民会議のメンバーからは、グループ同士の横のつながりが無い、情報交換が無い、活動をしたいと思っている人はいるけれども、そのきっかけが無いのではないか、また、活動を行うときにちょっとした活動費の支援があれば、活動が活発になるのではないかという意見も出されました。

このような議論を踏まえて、地域づくり活動に対するサポートを行う仕組みを提案する事となりました。

 


拡大図(122kb)

 


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