酒井憲一の熟年聴講生日誌

2004年夏学期の都市保全計画(4年生、担当西村)と都市設計特論第1(大学院修士課程、担当西村)に元朝日新聞記者で、AMR会長の酒井憲一氏が聴講生として皆勤され、毎週「聴講生日誌」を自主的に作成されました。 ここに、ご本人の許可を得て、本HP上に公開いたします。
酒井憲一氏の略歴は下記の通りです。

酒井憲一氏略歴

酒井憲一(さかい・けんいち) 1928年生まれ、53年名古屋大学法学部卒、朝日新聞記者を経て成城大学短期大学部非常勤講師(都市論、アメニティ論)、評論家、AMR会長、日本アメニティ研究所専務理事。04年東大工学部聴講生「都市保全計画」、大学院「都市設計特論」、都市デザイン研究室所属。99年-00年メキシコ留学。
著書『100億人のアメニティ』(筑摩書房。ソウル・タニム社から韓国語全訳)、 共著『アメニティを考える』(未来社)、『まちづくりとシビック・トラスト』(ぎょうせい)、『西村幸夫「都市保全計画」&熟年聴講生日誌』(アメニティライフ)ほか。

聴講生日誌 ~工学部4年「都市保全計画」と大学院「都市設計特論第1」~

2004年4月19日(シンポジウムに参加して)
2004年4月26日 / 2004年4月28日 / 2004年5月10日
2004年5月12日 / 2004年5月17日 / 2004年5月19日
2004年5月26日
 / 2004年5月31日 / 2004年6月2日
2004年6月7日 / 2004年6月9日 / 2004年6月14日
2004年6月16日 / 2004年6月21日 / 2004年6月28日
2004年7月5日 / 2004年7月13日
2004年7月16日(研究室バーベキューパーティ)
2004年11月25日(岩手県大野村にて)
2004年12月13日(ハノイ研究室旅行)
(日付けは提出順)

観光まちづくりツーリズム -東大都市デザイン研プロジェクトへの期待

表紙・目次・はじめに
第1章 都市デザイン研とOBツアコン
第2章 観光の原点と復権の拡大
第3章 観光産業と行政の観光まちづくり
第4章 西村理論のパーステクティヴ
第5章 『観光まちづくり』に読み取る東大プロジェクト
第6章 都市デザイン研究室の特色
第7章 観光まちづくり東大方式の追求
あとがきにかえて 東大方式と観光まちづくりツアー

※pdfファイルです