【西村幸夫教授退職記念関連行事】シンポジウム「個性を育む都市デザイン-その研究・実践を展望する」《12月21日(木)15:30-@工学部2号館221講義室》

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【定員に達したため予約受付を終了致しました】

 

東京大学工学部都市工学科・西村幸夫教授が2017年度末で退職となります。

退職記念関連行事として、リレーシンポジウムその1「個性を育む都市デザイン -その研究・実践を展望する」を開催します。ぜひご参加ください。

 

◇日時:2017/12/21(木)15:30〜18:30(開場:15:00)

◇会場:東京大学本郷キャンパス 工学部2号館 221講義室

◇スケジュール
1.リレーシンポジウムについて 中島直人(東京大学大学院工学系研究科 准教授)

2.趣旨説明 野原卓(横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院 准教授)

3.都市デザイナーの研究と実践
 (1)遠藤新(工学院大学建築学部 教授)
 (2)DIMMER, Christian(早稲田大学国際教養学部 助教)
 (3)中島伸(東京都市大学都市生活学部 講師)

4.パネルディスカッション
討論者:真野洋介(東京工業大学大学院社会理工学研究科 准教授)
    川添善行(東京大学生産技術研究所 准教授)
    山口敬太(京都大学大学院工学研究科 准教授)
    +中島直人+遠藤新+DIMMER, Christian+中島伸

5.まとめ 窪田亜矢(東京大学大学院工学系研究科 特任教授)

6.閉会挨拶 西村幸夫(東京大学大学院工学系研究科 教授)

司会進行:野原卓

 

◇主催:西村幸夫先生の退職記念行事実行委員会

◇参加費:無料

ご出席の方は、以下URLのフォームより参加登録をお願い致します。(先着順)

【定員に達したため予約受付を終了致しました】

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfFWEabQkbx08XLmn8I1zuZK09qjiNBzDTxlW7pOEqs1ODHaQ/viewform

※なお、本フォームは西村教授退職記念関連の一連のイベントのうち、2017/12/21に開催するシンポジウムの参加登録のみが対象です。2018年3月16日に予定しているシンポジウム等につきましては、別途お知らせいたします。(概要はこちら

◇お問い合わせ:contact@ud.t.u-tokyo.ac.jp(担当:永野・萩原)

西村幸夫教授の最終講義および関連イベントの日程が決まりました

 

西村幸夫 最終講義および関連イベントのお知らせ

当研究室教授の西村幸夫が2017年度末で退職となります。

最終講義およびその関連イベントの日程が決まりましたのでご案内致します。

 

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最終講義

日時:2018/3/16(金)16:00〜18:00

会場:東京大学本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター内 伊藤謝恩ホール

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また関連イベントとして、都市デザインに関するシンポジウムを3テーマに分けて開催致します。申込み等も別途進めていくことになりますが、こちらもあわせてご関心をお寄せください。

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リレーシンポジウムその1  『個性を育む都市デザイン-その研究・実践を展望する』

※このプログラムはすでに終了致しました。

日時:2017/12/21(木)15:30〜18:30

会場:東京大学本郷キャンパス 工学部2号館 221講義室

詳細:http://ud.t.u-tokyo.ac.jp/ja/news/2017/symposium171221.php

 

リレーシンポジウムその2  『アジアにおける都市保全の展開 〜アジアの風景計画〜』

日時:2018/3/16(金)9:30〜11:30

会場:東京大学本郷キャンパス 工学部14号館 141講義室

 

リレーシンポジウムその3  『歴史を生かしたまちづくりの到達点とこれから』

日時:2018/3/16(金)13:00〜15:30

会場:東京大学本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター内 伊藤謝恩ホール

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各イベントの詳細は決まり次第、当ページにて随時お知らせ予定です。

お問い合わせはcontact@ud.t.u-tokyo.ac.jpまで。 

都市縮退シンポジウム2017 を開催します。《6月25日(日)14:30-@工学部14号館141講義室》


 
都市縮退シンポジウム2017
「縮退を超えて:人口減少時代の都市計画」

「都市縮退時代のプランニング手法」をテーマに、都市縮退の現場と向き合う研究者を招き、米国中西部や国内地方都市における最新の取り組みを踏まえ、人口減少時代の都市計画技術について議論します。

■日時:2017年6月25日(日) 14:30 - 18:25(参加無料/申込推奨/当日参加可)
■場所:東京大学(本郷キャンパス)工学部14号館141講義室
■申込 ※申込頂いた方へ当日発表資料を配布します(事前申込を推奨します)。
Google Form:https://goo.gl/forms/8giINJHb8vKwCNqI2
メール        :urban.shrinkage[at]gmail.com  ※[at]を@に置き換えて下さい。
      (①お名前②所属③メールアドレスを明記して送付して下さい)

ポスター(PDF)はこちらから


<シンポジウム詳細>
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はじめに:
  ・黒瀬 武史(九州大学大学院・准教授/当日司会)

第Ⅰ部:日米の都市縮退の現場から(各講演者からのプレゼンテーション)
 ①米国中西部:
  ・清水 陽子(関西学院大学・准教授)
  ・藤井 康幸(みずほ情報総研株式会社)
  ・矢吹 剣一(東京大学大学院・博士課程)
 ②日本国内の地方都市:
  ・志賀   勉 (九州大学大学院・准教授)
  ・山田 知奈(株式会社 日建設計)

第Ⅱ部:全体討議
 ①問題提起「日本の都市計画の現場から」
  ・村山 顕人(東京大学大学院・准教授)
 ②パネルディスカッション
  ・上記の5名に村山准教授・黒瀬准教授が加わり議論します。
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※閉会後に1階ホールで簡単な懇親会(無料)を予定していますので、是非ご参加下さい。

主催:九州大学大学院 人間環境学研究院 都市・建築学部門 都市設計研究室
協力:東京大学大学院 工学系研究科 都市工学専攻 都市デザイン研究室・都市計画研究室

 

東京の駅前広場は「ひろば」か? まちの顔となる場の風景を考える

 近年、歩行者のための都市空間の回復がまちづくりの主要な課題になっています。東京でも、駅前の再開発などにともなって、歩行者専用の広場空間が生み出される例も増えてきています。こうした駅前広場が、単に機能的な交通広場ではなく、本当の意味での「ひろば」、美しい東京を象徴する場として育っていく可能性はあるのでしょうか?
 2017年度の美しい東京都をつくる都民の会シンポジウムでは東京の駅前広場を題材として、まちの顔となる場の風景がどうあるべきか、皆で考えていきたいと思います。

・基調講演
「豊かなアクティビティを生む公共空間デザイン」
鈴木俊治さん(芝浦工大教授/ハーツ環境デザイン主宰)

・話題提供
「山手線の駅前広場の現状と改善アイデア 東大まちづくり大学院のスタジオ成果の紹介」
中島直人(東大准教授・当会会長)
「それぞれの駅前広場風景考」
当会運営委員

日程:6月3日(土)14時~16時30分
会場:東大工学部14号館2階222号室(アーバンコモンズ)

申込先
・email:tominnokai.2001@gmail.com
・Fax:03-5841-8292(美しい東京を作る都民の会事務局)
・参加費無料、5月31日申込締切

主催:美しい東京をつくる都民の会(https://www.facebook.com/BeautifulTokyoSociety/)

2017年度プロジェクト報告会開催します!!!《4/20(木)17時-19時 @工学部14号館222》(申し込み不要・参加費無料)

毎年4月に行う、地域デザイン研究室・空間計画研究室・都市デザイン研究室の3研究室合同のプロジェクト報告会が、今年も開催されます。

プロジェクト報告会では、3研究室それぞれが日本全国各地の地域に入って行っている研究・まちづくり・調査活動であるプロジェクトの報告を行います。

開催日時:4/20(木)17:00-19:00(申し込み不要、入退場自由)

場所:工学部14号館222教室(アーバンコモンズ)

詳しくはポスターを参照してください

研究室を迷っている学部4年生以下も、他学部他学科の人も、外部から進学を考えている人も、だれでも参加できます。

もちろん、参加費も無料なので、お気軽にご参加ください!